現代版≪夫婦へそくり事情≫


NO,3392(モデル=山本愛実さん)
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へそくり】という言葉、
実は江戸時代から使われていたそうで、
その意味は勿論<内緒で貯めたお金>のことだが、
夫婦間でも当然秘密というのが、
へそくりの最たる特徴であることはい言うまでもない。

東日本大震災をきっかけに、
女性を中心に結婚願望が高まり、
夫婦間の絆一層深まったと言われ、
2011年の離婚率も実際に減少すると
いう現象が見られる中、夫婦の【へそくり
の実態はどうなのだろうか。

NO,3043(モデル=天野真衣さん)
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オリックス銀行は、
全国の20歳以上の既婚男女を対象にして、
昨年(2011年)12月、インターネットで
へそくり】に関するアンケートを行い、
その調査結果を発表した。(有効回答2091名)

先ず、夫と妻それぞれの
< きっかけランキング・ベスト5 >を見ると、
下記のようになったという。

●【へそくり】を始めたきっかけで ⇒ 「」は
自分のために     = 53.7%
臨時収入        = 28.7%
子供や孫のために  = 18.7%
将来に不安を感じて  = 17.8%
配偶者のために    = 14.6%

●【へそくり】を始めたきっかけで ⇒ 「」は
自分のために     = 50.6%
将来に不安を感じて = 32.3%
子供や孫のために  = 23.8%
結婚           = 18.3%
臨時収入        = 15.7%

NO,3308(モデル=高羽恵梨さん)
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へそくりを始めた「きっかけ」は夫婦とも
[自分のために]が「第1位」だが、
互いの[配偶者のために]では夫は「第5位」で
あるのに対して、「第7位」とランク外だった。
妻はある意味現実的対応なのかも知れない

夫と妻の家計管理が共同であるにも関わらず、
妻のへそくりは夫の3倍以上なのだという。
また、それぞれ家計管理している一方が
へそくり額は多いという結果となったが、
共同管理の場合、妻の方が堅実型なのかも
知れないとつくづく思い知らされた

NO,3974(モデル=大川真代さん)
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首都圏近畿圏の地域別でみてみると、
夫のへそくりは<東高西低>で、
妻のへそくりは東西ほぼ同じ

首都圏の夫は「約165万円」に対し、近畿圏の夫は「約93万円」
と、70万円以上も差があるが、
一方、首都圏の妻は「約172万円」、近畿圏の妻は「約170万円」
となり、妻同志の比較ではほとんど差がなかった

また、カードローンやキャッシングなど利用する
夫の約62%は【へそくり】もしており、
その平均金額は「約93万円」で、
一方、その[借入金額]は「約138万円」も
あるという実態が浮き彫りになったという。

ということで、現代社会のふところ事情は、
いざというときのために【へそくり】を備えておき、
日常の生活資金上手にカードやローンを利用している姿が
一般的になっていると言うことができるのではないか

NO,4169(モデル=結城サヤさん)
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by Lexus-500 | 2012-02-25 16:00